SSブログ

第6回欧州型鉄道模型運転会 [運転会]

みなさん、こんばんは。berg-montagneです。

実は、まだ、家の事情により生活環境が落ち着いていませんで、ブログの更新が遅れております。申し訳ありません。

最近、ちょっとだけ時間をつくることができましたので、久しぶりの更新です。

去る2011年12月17日に、神戸市の生田文化会館にて、有志KOBE HBFによる、第6回欧州型鉄道模型運転会を開催しました。

いつものように、メルクリンを中心とした運転会なのですが、今回は、メンバーの一部とゲストの一部の方々がメルクリンのCトラックを用いたモジュールを作ってこられ、モジュール同士の接続具合を確かめられたり、メンバーのCトラックのオーバルにモジュールを組み込んでみたり、となかなか変化にとんだ運転会になりました。
DSCN0271.JPG
最外周オーバルの左上に組み込まれているのが、持ち込まれたモジュール


私は、というと、オーバルの中にブレーキモジュール、c88とセンサーレールを組み込み、車両がセンサーレールを通過したという信号をc88経由でCS2に送り、CS2からブレーキモジュールの信号機を制御して、列車を交換する形で交互に発着させる自動運転をさせてみました。
DSCN0267.JPG

ピントが甘くて信号機が見にくいのですが、
左側の線に列車が到着(センサーレールを通過)
→右側の線の信号機が赤から青に
→右側の線から列車が発車(センサーレールを通過)
→右側の線の信号機が青から赤に
という感じで発車していきます。
右側の線の列車が帰ってきたら、同じことが左側の線でも行われ、交互に列車が発着します。


自動運転で走らせた機関車は、BR03.10の流線型のもので、色はそれぞれ青色と緑色です。
センサーを踏んでから停まるまでの時間調整に手間取りましたが、14時ごろから18時ごろまで、こちらは特に何もせずCS2に任せたまま、交互発着の自動運転をさせていました。

自動運転で列車を走らせていると、ゆっくり見ていられるので、いいですね。



nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。