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第5回欧州型鉄道模型運転会 [運転会]

こんばんは、berg-montagneです。

運転会をしてからもうひと月が立とうとしていますが、ある仕事のお手伝いをしていまして、なかなか時間をとることができませんでした。やっと目途が見えてきましたので、簡単に運転会のご報告を。

去る9月17日に、有志「KOBE HBF」で第5回欧州型鉄道模型運転会を行いました。

今回は、R5(3線)とR4(2線)のオーバルを一組ずつとそれぞれに待避線を組み込み、第4回の時にも使用した特製の青レールを使用して、CS2一台で制御する構成としました。ポイントは、3線側はメルクリンのワイドポイントにメルクリンのデコーダーを、2線側はトリックスのワイドポイントにフィースマンのデコーダーを、それぞれ使用しています。さらに、先日から試験を行っていたブレーキモジュールを、3線に2組、2線に1組、組み込んでみました。
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左のポイントは3線(メルクリン)、右のポイントは2線(トリックス)

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3線と2線を青の特製レールで接続、CS21台で制御、フィーダー線は2線側に接続している。

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CS2のレイアウト画面、駅のポイント制御盤風に表示している。

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信号が見にくいが、2線側は231Eが、3線側はBR85が、それぞれ赤信号で停車している。

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2線側、231Eの横をBR05流線型が駆け抜ける。

DSCN0250.JPG
そのあと、3線側で、BR85の横をBR64が走っていく。


使用した結果は…?

えー、結論から申しますと、信号を赤に切り替えると列車がそこでゆっくりと停まり、青にすると、またゆっくりと加速して走り出します。それ自体は見ていて、オーッ!いいなー!、なんですが、赤信号で列車を止めて、ポイントを切り替えて別の列車を走らせる、その列車も何周かしたら赤信号で停めて、先ほどの列車を走らせる、その繰り返しで、いや、疲れました。

自動運転で列車を入れ替えながら適当に走らせておき、たまに自分で走らせたり、列車を入れ替えたりする、そういう風にしたほうが多分楽です。わがままですね。
それと、動画も必要ですかね。

というわけで、次の運転会に向けての課題ができました。うまくいけばいいんですが…。

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