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レイアウト製作30 [レイアウト]

みなさん、こんばんは。berg-montagneです。
ご無沙汰しています。

このブログは2線システム・3線システム、両方を楽しむというところから始めました。
そして、リバース線などを電気的に考えずに済むレイアウトの組みやすさ、自動運転などデジタルコントロールの様々な可能性がデジタルコマンドコントローラー(CS2)とセンサーだけで対応できる優れたシステム、などから3線システムであるメルクリンを中心に展開してきました。

しかし、2線システムのほうもやっぱり捨てがたく、こちらの方も楽しめるようレイアウトを少し変更することにしました。2線システムでしか発売されていない、魅力的な車輛も結構ありますので。

具体的には、
1.レイアウト右手のヤード部分にR1カーブを取り入れて、高架外側線(R5/R3カーブ)、高架内側線(R4/R2カーブ)、地上線(R3/R1カーブ)の3オーバル体制とする
2.R5/R3カーブの高架外側線を分離して、2線システムにも対応させる
3.それに伴いダブルスリップの位置を変更して、高架内側線、地上線の間で相互に列車の行き来ができるようにする
4.リバース線やターンテーブル周辺の配線も手直しする
などを行うことに。

R1カーブを設置するために、レイアウト右手のヤード部分を少し縮小します。
DSCN2633.jpg

高架外側線のR5カーブと高架内側線のR4カーブからダブルスリップに続く配線を変更。
DSCN2632.jpg

ターンテーブルの前に出来た空き地には、新たに留置線を2線設置しました。
DSCN2635.jpg

高架直線部分のポイントの配置も変更。
DSCN2157.JPG
DSCN2156.JPG

次回は、TRIXのCトラックを撤去してR1カーブを設置、ラウンドハウスの裏をまわるR3カーブの地上線につながるよう配線していきます。

また、撤去したTRIXのCトラックは高架外側線の地上部に組み込み、高架外側線自体を2線システムに対応、というか当分の間2線システム用にしようかと。そのため、高架内側線と連絡しているポイント部分にギャップを入れて、完全に絶縁して高架外側線を電気的にも分離する必要があります。

ということで、緑化運動はまたしばらくお預けになりそう。



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